今回も18名という多くの方々に参加してもらい、無事第14回例会を開催することができました。本当にありがとうございます。
フリバ、そして今回は「動物」をテーマの、nayutaさん謹製「よんはちペーパー」でスタートしました。
午前企画はてれすなによる二度目の『和歌山市町村双六ゲーム』。80年代前半に放映されたクイズ番組『正解一周双六ゲーム』の和歌山版です。今回はラッキー都市を3カ所に置き、優勝賞品のミカンの缶詰を目指して頑張って頂きました。今回はガックリ都市に皆が吸い込まれる確率が高く、前回の1.5倍の時間、1時間以上かけてやっとゴール到達者が出たため、みんなヘトヘトでしたが、ゲーム性にも富んでいたので、盛り上がったかと思います。
午後一つ目の企画はゴノバス君の「吹奏楽イントロクイズ」。すべてブラスバンドの編曲となった曲のイントロなので、じっくり聞かないと分からないものがあるなか、突然そのままの曲調のものが出てきて慌ててボタンを押すなど、一筋縄ではいかない音楽クイズとなり、若い子から上の世代まで幅広く楽しめました。
午後二つ目の枠では、てらのだうるすさんが初めて企画を持ち込んでくれました。クイズKangarooさんで以前行った「ストラックアウトクイズ」。正解した問題番号の「約数」によって1~9のパネルを開けることができるという、これまた正解数だけでは勝てない形式です。レベル別に2回戦行いましたが、多く正解しても既にパネルを開いていたりするわけで、なかなか思うようにいかないところに面白さがありました。結果、8枚が最高成績でしたね。
またやって頂きたい企画でした。
この時点でまだ15時。
その後は、nayutaさんが東京から輸入してくれた、トランプで3ケタの数字を決め点数を獲得していくクイズや、「パネルシミュレータ」を使った「アタック49」(ユウマさん優勝!)、そして延長戦は早押しボードクイズ、と盛りだくさんの内容で進み、19時に閉会となりました。
早押し機とボードはいつでも準備しています。空いた時間に「これやりたい!」というものあれば、問題集を使うなどして、色々やりたいと思いますので、その場で是非提案して頂ければありがたいです。また来月も楽しみたいと思います。
以上10月の報告でした。
【よんはちペーパー結果】 平均:24.8点 / 48点
1位:33点 てらのだうるすさん
2位:32点 またしさん
3位:31点 李駒さん
(全16人参加)