今回も多くの方に参加して頂き、例会を開催することができました。ありがとうございます。初参加社会人2名、初参加学生2名を含む合計17名で、硬軟織り交ぜた企画を楽しみました。
フリバのあとに行われたnayutaさん制作の「よんはちペーパー」は、同じ48問でありながら過去最高ページ数。というのも画像問題が目白押しで、なかなか解きごたえのある問題達ばかり。いつもは少し軽口も出るペーパークイズタイムですが、今回は皆必死。沈黙の時間となっていましたね^^;。
午前の企画は、てれすながtwitter上で公開し、そこからさまざまな人が肉付けをしてくれてできた企画「アラウンドtheチャンス」。早押しボタンと画面のルーレットが連動しており、正解すると、止まった目に書かれた点数などを獲得、不正解だとその目のペナルティを受けるというものです。「架空テレビ番組の再現」という設定で行ったので、効果音から何から作った「内輪ネタ」だったわけですが、楽しんで
もらえたでしょうか。正解数と成績が連動せず大変だったと思いますが、バラエティクイズとしては良かったかなと思っております。またいつかやりたいと思います。
午後は、まずendさんが他大会で行った企画を持ち込んでくれました。有名なスポーツバラエティ番組の一競技をモデルにした「ビーチフラッグクイズ」。5つの問題が同時に、字幕で徐々に出現し、ボタンを押すと同時に全てが消えてしまう、そのうちの一つを答えたら勝ち(伝わりにくい…)というクイズです。5つの問題を一斉に見るのは難しく、さらに伏せられた状態でリレー式に解答していくので、推測で解答をする場面も多く、珍解答が続出の、笑いの絶えない時間となりました。
午後2つ目は、tottoさん提案の「10by10by10」。当サークルは奈良の「Quiz Kangaroo」さんと連合で「47匹のカンガルー」として出場する為、その実践練習という位置づけでした。とにかく大量に問題を消費し、約3時間競技クイズを続けるという、いつもの「よんななの会」とは違った空気を味わえました。1月にも再度取り入れたいと思います。
ここからは延長戦。まず以前行った「虫食いワードクイズ」で遊び、その後、みぃちゃま♪さんの「双六やってみたい」との要望で、急遽「和歌山市町村双六ゲーム」を開催。いわゆるフリバの延長でしたが、これが思いのほか盛り上がりまして。最後は疲れからかルーレットの目押しができなくて、なかなかゴールにたどり着けず。ただ最後まで高いテンションで遊ぶことができました。
今回は緩急の差が激しく、心地よい疲れの中例会を終えることができました。 よんななオープンを見据えた企画、そしてAQLの練習も取り入れながら、来月も開催したいと思います。
以上12月の報告でした。
【よんはちペーパー結果】 平均:25.4点 / 48点
1位:39点 マサルさん
2位:36点 西野ヒロシさん
2位:36点 endさん
(全14人参加)