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てれすな

第3回例会 報告

更新日:2021年9月17日

2017年11月12日、「よんななの会」第3回例会を無事開催できました。 前回とは打って変わっての快晴で、気持ちも晴れやかにクイズに取り組めたと思います。

大きく違ったのは天候だけではありません。 今回はゲストとして、奈良のクイズサークル「Kangaroo」で活動されているJinnさん、「NextStep関西」で活動されているtottoさん、「Kangaroo」「NextStep関西」に参加されているRTさんをお呼びしました。次回からの一般参加募集を前に、我がサークルの客観的評価をお願いしたく、こちらから無理を言って参加をお願いしたところ快く引き受けてもらえたというわけです。

まずはやや緊張していた我々の肩慣らしの意味で、フリバを行い、その後予定の企画が始まります。

①てれすな企画「ビンゴクイズ」  答えが1~25に関するワード(一反木綿や五稜郭、11月23日など)の問題をシャッフルして出題し、正解すればビンゴカードにあるその数字を消し、最初にビンゴが成立した人が勝ち、というルールでした。

かなりゲーム要素の強いクイズだったと思います。思いのほかビンゴ成立が早く、2枚目のカードを発行する流れとなりましたが、約1時間半ほどお付き合いいただきました。

②tottoさん企画  「いくらでも問題持っていきますよ」と言ってもらえたので、お言葉に甘えて、何種類もの問題集から出題して頂きました。

 最初はちょっと変化球の問題ばかりの問題集から。真面目でまっすぐな思考では、なかなか答えに辿りつかない問題で、経験したことのない我々は笑ったり戸惑ったり。  その後はガラリと変わって、「4○1×」その緊張感に、みんなつい嘆声が漏れてしまいました。


 最後は野球盤のルールを模したクイズで、当サークル始まって以来のチーム戦です。他の方の正解を喜んだり、自分の不正解で謝ったり。

全て、色んな感情があふれ出る時間で楽しかったです。

③Jinnさん企画  まずはフリバからだったのですが、そこで若い学生さん達にボタンの押すタイミングなどを、丁寧にレクチャーして頂きました。それだけではなく、フリバの間に皆の実力を見計らうなど、企画する僕たちも参考になるポイントが沢山あり、全てが勉強の時間と思って参加させてもらいました。  そして企画はなんと「和歌山(わかやま)に関するクイズ」で7○3×。和歌山に来られたのは数十年ぶり2回目とのことなんですが、僕たちにしか分からないであろうスーパーマーケットの問題など、全問大笑いしながら押させて頂きました。商品で頂いた「せんとくんクリアファイル」、使わせていただきます。


④まえだ企画「ダウトクイズ」


 嘘の答えを言っても、だれも「ダウト」と指摘しなければ大量得点が入るというクイズです。逆に正解しても、誰かに「ダウト」と言わせないと点差が開かないシステムで、最初から最後まで作戦が立てられない難しさがありました。

あえてやや難問を取り揃えてくれたのですが、勘で投げやりに答えてもちろん「ダウト」がつくと、実は正解だったり、まるで知っているかのごとく堂々と嘘をついて、誰にもダウトを言わせないなど、皆を欺き続けた1時間。普通のクイズではなかなかできない経験でした。

 そして最後はRTさんの問い読みによるフリバで終了。RTさんの読み方はハキハキしており、抑揚もきっちりついていたため、今後見習わせて頂けたらなぁと思っております。

 以上休憩入れてたっぷり8時間の内容です。  特に若い学生さんたちはなかなか県外の一般イベントに参加することも少なく、貴重な経験になったのではないでしょうか。途中から徐々に得意分野を答えていくなど、アピールポイントもあったと思いますし、この経験が今後の糧になっていったらなぁと思っております。

 貴重な時間を割いて、遠路はるばる来て頂いた、Jinnさん、RTさん、本当にありがとうございました。宜しければ、今後も親交を深めさせて頂ければと思っております。何卒よろしくお願いします。

 そしてtottoさんは和歌山在住とのことで、今後も参加してくれるとおっしゃってくれました。今後も色々と教えて頂きますよう、よろしくお願いします。

 前述のとおり、次回第4回例会からは、一般の方にも参加を募ります。色んな人たちとクイズをしたいと皆思っておりますので、ぜひ遊びに来てください。お待ちしております。

 以上、報告でした。

 








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